
ミッドレンジでスナドラ670搭載したシンプルスマホPixel3a。Google機能を最大限に引き出すGoogleスマホとして人気があります。
さて、2019年販売モデルで、経過3年で訪れたバッテリー容量低下の交換修理。この機種は画面修理を超えて今非常に多い修理メニューの紹介です。修理前はmaxの電池量が2時間ほどで電源offになってしまっていました。
では、ディスプレイパネルを取り外し修理を進めていきたいと思います。
メーカーより豊富な修理メニュー
メーカー修理サービスよりメニューが多く、簡単受付で早く安く修理致します
カバーガレージ恵比寿で修理するメリット
- 申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
- 故障個所のみ修理致します
- スピード修理
- データそのまま
- 信頼の修理実績と安心作業品質
- ご来店不要のオンライン郵送WEB受付も可能
※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。
画面パネル取り外し

Pixel3aはフロントパネルから外して分解します。ヒートガンでパネル外周を温めて、接着剤の粘着力を弱めてから画面を外していきます。この時に注意することは液晶パネルの損傷とフレーム側への傷や変形をさせないようにして外します。大画面で狭額の作りなので外すピックやスクレーパーの差し込み過ぎないようにします。
ケーブルを外し分離

トルクスねじを二箇所外し、ブラケットを外しマザーボードに繋がるケーブルを取り外します。乾燥時期は静電気に気をつけながら絶縁素材のスクレーパーで外して分離します。
トルクスねじをさらに外し、中間フレームを外すとバッテリーにアプローチできるようになります。
バッテリーケーブル取り外し

まずはバッテリーケーブルを取り外し、電源供給を断ちます。バッテリに干渉するケーブル類を全て取り外して置きます。
バッテリー取り外し

バッテリーグルー接着テープを引き抜き、バッテリーを取り外します。この後新品バッテリーを取り付けて組み戻していきます。
修理を終えて

当店はデータそのままでお返しの修理を行っています。今回もデータそのままで今まで通りに使える修理品質でお返しました。
Pixel3aは構造上バッテリーが膨張してしまうと、画面を直接リフトアップしないように強度の高い中間フレームがついていますが、膨張がひどい場合直接画面にダメージを与えてしまう可能性があります。容量不足や変形に気が付かれましたら、早めの交換修理がお勧めです。
カバーガレージ恵比寿は創業当初からアンドロイドスマホも修理してきました。経験と実績共にエリアナンバーワンです。他店で断られたアンドロイドスマホの修理も安心してご相談ください。
Pixel3aバッテリー交換修理価格と時間
10,500円(税込r4.8現在)
お預かり120分
Googleスマホ修理は3ヶ月保証を付けています
画面修理から接続系の修理も安心の3ヶ月保証付き。
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