Apple iPhone 13 Pro生体顔認証(Face ID)修理方法



  1. 店長の修理ブログ
  2. iPhone修理ブログ
  3. Apple iPhone 13 Pro生体顔認証(Face ID)修理方法

ホームボタンが無くなりホームバー方式に切り替わったiPhoneは、生体認証は指紋認証(Touch ID)から顔認証(Face ID)になりました。顔認証はカメラ機能やスキャナー技術の組み合わせたTrue Depthカメラで情報を取り込み瞬時に適否を判断し解除されます。この顔認証システムはロック画面からホーム画面に切り替える際に使われることから、APP Storeからアプルをインストール時とアプリ内でのログインなど使用され頻度は高く使えないと非常に不便な機能です。

カバーガレージ恵比寿は Apple が提供する Apple純正部品をご提供します。Apple の診断プログラム、ツール、プロセスを使い、Apple 製品の修理を安全かつ正確に実施いたします。修理は部品交換だけではなおりません。一部の非正規の修理店でチップ付け替えでデータの入れ替えで修理を行っていますが、iOSアップデートで使えなくなる恐れがあるので、当店ではApple純正部品修理をお勧めしています。

さて、今回の修理はフロントカメラがプレビューされず、Face IDも使えなくなったiPhone 13 Proの修理です。

まずは各部チェックと診断機にて修理前の診断を行ってから修理を開始します。


保証対象外Apple純正部品修理の独立系修理プロバイダ

メーカー修理サービスよりメニューが多く、簡単受付で早く安く修理致します

カバーガレージ恵比寿の修理メリット

  1. 申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
  2. Apple純正部品で難易度の高い修理も安心確実
  3. 故障個所のみ修理致します
  4. スピード修理
  5. データそのまま
  6. 信頼の修理実績と安心作業品質

※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。


フロントパネルの取り外し

フロントパネルを取り外したiPhone 13 Pro

フロントパネルを外していきます。iPhone12以降マザーボード(基盤)が左側に置かれていますので、ケーブルを破損させないように右側から開きます。


基盤を取り出してからTrue Depthカメラを取り替える

基盤にトップスピーカーとTrue Depthカメラを取り外したiPhone 13 Pro

本体上部にFace IDを機能させるTrue Depthカメラを外すために、マザーボード(基盤)を取り外します。今回のiPhoneは日本仕様なのでミリ波アンテナがついていないので基盤の脱着も幾分か楽に行えました。写真左上の3つのカメラがついている部品がTrue Depthカメラになります。この部品を取り替えて修理作業は完了となります。


システムを書き換えて完了

True Depthカメラ(生態顔認証)が交換修理されて使えるようになったiPhone13Pro

交換作業だけではFace IDはまだつかえません。システムを書き換えて初めて使用できるようになります。


iPhone True Depthカメラ交換修理費用と時間

※修理前に事前診断チェックが必要です


iPhone Face ID(顔認証)の修理は3ヶ月保証を付けています

画面修理やバッテリーの修理から接続系やボタンの修理も安心の3ヶ月保証付き。
受付も簡単スピーディー。iPhone修理ならカバーガレージ恵比寿にお任せください



PAGE TOP