
Xiaomi RedmiシリーズはハイエンドモデルNOTE 11 Pro が人気。なんといっても圧倒の6.67インチのAMOLEDの大画面に1億800万画素のメインカメラで撮る見るができて、駆動させるバッテリーは5,000mApの大容量。全てのスケールがでかいスマホが4万円台とコスパも最高で、中華製スマホは次のフェーズに入ったような気になる最新スマホです。
さて、今回の修理はXiaomi Redmi NOTE 11 Pro の画面修理です。Xiaomiのスマホは光学式の画面指紋認証がついている機種が多く、修理後指紋認証が使えなくなってしまうことがありましたが、同期はサイドボタンのフィンガープリントとなりましたので修理しやすくなりました。
では、写真の通りバックパネルを取り外して修理を進めていきます。
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ミッドフレームの取り外し

ヒートガンで温めてからバックパネルを外していきます。構造はミッドフレーム分割式となっています。バックパネルを外してからプラスネジを外して分離させます。
下部のサブボードに外部スピーカーを外します

バッテリーケーブルを外して全ての電源供給をストップさせます。サブボードとスピーカーを取り外します。そして右下にディスプレイ接続コネクターが見えてきます。
新しいディスプレイを仮付けして動作確認

新しい画面を仮付けして動作確認を行います。この作業をせずにインストールしてしまうと、部品の初期不良か否かの確認ができないので組み付け前に必ずチェックします。AMOLEDの綺麗な画面で修理しますので、色彩やタッチ感度全て今まで通り戻します。スマホ修理は使用する部品によって仕上がりが全く違ってきます。修理作業も重要ですが、部品調達も重要なファクターとなります。
壊れた画面を外し、新しい画面に交換します

ベゼルレスの大画面スマホなので、取り付け位置の幅が小さい設計です。肝は接着面の清掃です。残った接着剤を綺麗に取り外すためと脱脂と目的にイソプロピルアルコールを不織布で切りにします。この作業で仕上がりが変わります。
画面接着後は、分解手順を巻き戻して作業します。
Xiaomi Redmi NOTE 11 Pro 画面修理費用と時間
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