恵比寿でSHARP AQUOS sense充電口修理



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AQUOS sense4 充電口故障

【電池持ちなら】のキャッチ通りバッテリー長持ちのAQUOS senses4は、キャリアからサブブランドに格安SIMにahamoなどの新料金プランでも幅広く販売された日本ブランドの人気スマホです。ラインナップもカメラ性能を制限したliteモデルや指紋センサーを排したbasicと派生したモデルも人気の牽引となりました。

2020年販売モデルでそろそろ充電系の修理依頼が画面修理以外でもポツポツ受注致しております。バッテリー長持ちなのですが充電頻度が低くてもやはり充電できるときにはしてしまうのがスマホなので、僅かながらの付け外しのダメージや埃詰まりなどは避けられないのが充電口です。

さて、本日の修理紹介はSHARP AQUOS sense4の充電口修理です。2〜3日前から接続が悪くついに充電無反応でバッテリーも途切れ修理のご依頼を受けました。

では早速、分解修理を行います。


メーカー修理より豊富な修理メニュー

メーカー修理サービスよりメニューが多く、簡単受付で早く安く修理致します

カバーガレージ恵比寿の修理メリット

  1. 申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
  2. 料金一律でオプションなど割り増し一切なし
  3. 故障個所のみ修理致します
  4. スピード修理
  5. データそのまま
  6. 信頼の修理実績と安心作業品質

※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。


フロントパネル取り外し

SONY XPERIA 10 IIIのバックパネルを取り外した状態

sense4はシームレスな構造となるのでフロントパネルから外して内部にアプローチします。大画面化したのでベゼル(額縁)に非常狭く接着されています。液晶やガラスに損傷を与えないようの慎重に外します。また下部にはディスプレイ操作ケーブルにホームボタンケーブルがありますので、ここはベゼル以上に慎重に正確に取り外さないと、ディスプレイを破壊してしまう恐れがあります。


遮蔽カウリングを外します

SONY XPERIA 10 IIIの画面修理で、マザーボードカウリングを外しバッテリーケーブルを外し電源供給を止めたところ

マザーボードやバッテリーを抑える遮蔽カウリングを外します。遮蔽効果に放熱などの機能がカウリングには付与されていますので、変形に気をつけて丁寧に外します。


サブボードにUSB充電口を外す

SONY  XPERIA 10 IIIのディスプレイ取り外しのため、スピーカーカバーを外したところ

充電口の物理的な故障が一番多いので、充電ケーブルassyを外します。USB充電口はサブボードの下に配置されていますのでサブボードを外してから取り外します。


画面仮付けチェック後に取り付け

SONY  XPERIA 10 IIIの画面仮付けで動作確認中

この状態で新しい充電ケーブルassyを仮付けして、充電ができるか動作を確認をします。18WコンセントにTYPECのGen2ケーブルで充電開始を確認。測定器にて1.1アンペアの充電を確認。サブボードにつながるアンテナやバイブレーションの給電など【全て動作する】の条件が整ったら組み付けて、遮蔽カウリングに画面を組み戻して完成です。

カバーガレージ恵比寿ではデータをそのままで、いかに早く安心してこれからも使える修理品質で修理を行うように努めています。

作業の途中での動作確認や使用する部品で修理品質は全く違ってきます。良質な部品に修理経験と修理実績が伴って初めてこれからも使える安心修理品質となります。

スマホでお困りでご心配なことはカバーガレージ恵比寿にお気軽にご相談ください。


SHARP AQUOS sense4修理費用と時間

11,000円(税込) 
お預かり120分
※sense 4 liteも同価格です


AQUOSスマホ修理は3ヶ月保証を付けています

画面修理やバッテリーの修理から接続系の修理も安心の3ヶ月保証付き。
受付も簡単スピーディー。SHARP AQUOS senseの充電系の修理ならカバーガレージ恵比寿にお任せください



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