
2021年にAppleシリコンM1チップを搭載して発売されたiPad Pro 12.9インチ第5世代。1TBと2TBのストレージビッグサイズには、メモリもビックな16GBと内部容量もフルサイズな最上位モデルで人気で憧れのモデルです。
さて本日の修理は、落下原因で表示不良でタッチのできない修理の紹介です。
iPadにつきましては、Apple純正部品の供給がないので第三者修理として互換部品で修理いたします。
カバーガレージ恵比寿はiPad全シリーズの修理が可能です。タブレットの故障でお困りの事は是非ご相談ください。
メーカー修理より豊富な修理メニュー
メーカー修理サービスよりメニューが多く、簡単受付で早く安く修理致します
カバーガレージ恵比寿の修理メリット
- 申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
- 料金一律でオプションなど割り増し一切なし
- 故障個所のみ修理致します
- スピード修理
- データそのまま
- 信頼の修理実績と安心作業品質
※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。
ディスプレイの接着を剥がします



ヒータマットとヒートガンで温めてからディスプレイを外していきます。上部にはTrue Depthカメラに光環境センサーや近接センサーと集音マイクなどがぎっしり詰まっています。ブライトネスや近接は画面に直接取り付けられていますので破損の無いように気をつけます。
また、左サイドにはディスプレイケーブルがフレーム間近にいます。開口ピックの挿入角度に気をつけて取り外します。
画面が外れましたらば。上部のブライトネスと近接センサーに集音マイクの入ったケーブルを取り外します。その後絶縁シートをバッテリーターミナルへ差し込み絶縁して電源を遮断します。
ディスプレイケーブルを外し画面を分離



マザーボードの中央部と下部にディスプレイケーブルターミナルがあります。プラスネジでカウリングを外してケーブル端子を外して画面を分離します。
画面上部の近接やブライトネスのセンサーを移植

センサー類は直接ガラスに接着されています。ベゼルレスの大画面となったiPadは額縁取り付け位置が非常に狭くなっています。開口ピックの差し込みすぎて破損させないよいうに注意が必要です。故障させずに取り外すことは勿論ですが、移植先の取り付けも重要です。ガイドなどのはめ込み箇所はないので、正確な位置に接着剤での固定となります。正確に取り付けたら画面を取り付け動作チェックです。動作や移植したセンサーや集音マイクが正常に使用を確認をしてから、取り外した手順と逆に組み付けていきます。
カバーガレージ恵比寿ではデータをそのままで、いかに早く安心してこれからも使える修理品質で修理を行うように努めています。
作業の仕方や使用する部品で修理品質は全く違ってきます。良質な部品に修理経験と修理実績が伴って初めてこれからも使える安心修理品質となります。

Apple iPad Pro 12.9インチ 第5世代画面修理費用と時間
お預かり3時間
※部品ストックと混雑状況により変動する場合があります
iPadの修理は3ヶ月保証を付けています
画面修理やバッテリーの修理から接続系やボタンの修理も安心の3ヶ月保証付き。
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恵比寿駅徒歩2分の駒沢通り路面店で入りやすいので、修理ご相談はお気軽にどうぞ

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