
iPhone 12 シリーズ はコロナウイルスでパンデミックな時期に発売されたモデルで、マスクを着用時でもFace ID(生体顔認証)が使えるように進化しました。また、Pro シリーズにはLiDARスキャナー搭載により、レーダーセンサーのような情報収集が可能となり、暗い中でも明るく撮影できるナイトモード撮影の搭載に5Gにも対応した画期的なモデルで登場し非常に人気の高いモデルです。進化したモデルでの顔認証は、ロック画面からホーム画面に解除切り替えを行うだけではなく、アプリインストール時の認証や、金融関係のログイン認証など使用方法は広がりました。マスク必須の時期には非常重宝されました。
さて今回の修理紹介は、Face IDの問題により、顔認証ができなくなってしまったiPhone12 PRO の修理方法紹介です。
当店はApple社との契約により純正部品でのFace IDの修理を行っております。この修理は部品交換だけではなおりません。一部の非正規の修理店でチップ付け替えでデータの入れ替えで修理を行っていますが、iOSアップデートで使えなくなる恐れがあるので、当店ではApple純正部品修理をご案内しています。
まずは各部チェックと診断機にて修理前の診断を行ってから修理を開始します。
保証対象外Apple純正部品修理の独立系修理プロバイダ
メーカー修理サービスよりメニューが多く、簡単受付で早く安く修理致します
カバーガレージ恵比寿の修理メリット
- 申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
- Apple純正部品で難易度の高い修理も安心確実
- 故障個所のみ修理致します
- スピード修理
- データそのまま
- 信頼の修理実績と安心作業品質
※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。
フロントパネルの取り外し

フロントパネルを外していきます。iPhone12以降マザーボード(基盤)が左側に置かれていますので、ケーブルを破損させないように右側から開きます。
画面を取り外しTrue Depthカメラを取り替える

本体上部にFace IDを機能させるTrue Depthカメラ。写真中央の3つのレンズがついている部品がTrue Depthカメラになります。この部品を取り替えて修理作業は完了となります。
システムを書き換えて完了

交換作業だけではFace IDはまだつかえません。システムを書き換えて初めて使用できるようになります。
iPhone True Depthカメラ交換修理費用と時間
※修理前に事前診断チェックが必要です
iPhone Face ID(顔認証)の修理は3ヶ月保証を付けています
画面修理やバッテリーの修理から接続系やボタンの修理も安心の3ヶ月保証付き。
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