
iPhone16シリーズから使用できる(15ProとPro Maxはvisual intelligenceは以外は対応可能のようです) Apple Intelligenceの日本語版のアップデートは2025年4月予定で、語学に疎い私はAIの機能がどうなのか見て触れての機会がまだないので日本語版のリリースが待ち遠しいです。
また、iPhone16でリリースされたiOS18は修理業界においても変更があり、修理履歴や修理後一部機能の変更もありました。
本日のブログは、iPhoneのバッテリー交換について現在までのわかっている変更内容についてご紹介します。
修理履歴は非正規バッテリーの場合不明な部品と表示

非正規バッテリーで交換修理をした場合は以前のiOS同様にバッテリーは不明という表示になります。
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非正規バッテリーでも最大容量の表示が出るようになりました

iOS17までは最大容量の表示がーになっていましたが、iOS18以降では最大容量の表示が出るようになっています。然し下のピークパフォーマンス性能は判定できませんのままです。パフォーマンス管理されない場合は、アプリの起動時間が遅く、スクロールがぎこちなく動いたり幾分暗くなったりすることもあるようです。
結論、全ての機能を取り戻すにはApple純正部品がおすすめ
iOS17までは、非正規のバッテリーは不明な部品表示で最大容量表示とピークパフォーマンス管理がしない状況が、iOS18からは最大容量の表示管理は行うようになりました。然しピークパフォーマンスの管理が不明で、お店ごとに取り扱うバッテリーの品質に交換作業は必ずバラツキがあります。
Apple純正部品は部品の品質管理をさることながら、トレーニングを受けた技術者が修理します。毎日使うiPhoneのパワーソースとなるバッテリーは安心確実な交換修理をお勧めします。
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