
Google Pixel 6aに7aの膨張バッテリーの交換修理が増えています。バッテリーが膨張する原因は過充電や劣化と様々ですが、そのまま使うとケーブルやその他の箇所の故障原因にもなります。
また、修理させていただいた機種の中には、バッテリー残量の著しい低下やインジケーターの数値がおかしくて、数時間しか使えないなど膨張だけではなく持ち込まれた機体もありました。
今回の修理ブログ紹介は、オーナー様曰く、バッテリー残量の挙動がおかしく、ケースを外したらばバックパネルを押し上げて、日に日に駆動時間が短くなった。アプリを仕事で使っているので即日で復旧させてほしいとのご希望でした。
カバーガレージ恵比寿ではデータそのままで、即日修理を行なっております。起動しないスマホはまずは充電チェックを行なってからバッテリー交換の流れになります。
今回の修理についてお受けしてからの作業フローも入れて紹介いたします。
まずは外れかかった背面パネルを取り出します

バッテリーがインストールされている箇所が盛り上がっているのがわかります。膨張しリフトアップした応力が解放され、バッテリー周りの機器に損傷がないかチェックします。
問題がないようなので、CPUカウリングを取り外して次の工程に進みます。
バッテリーハウジング内部の損傷をチェック

バッテリーを取り外すとハウジング内にディスプレイ裏面や指紋リーダーが見えます。圧迫の影響もないようなので新しいバッテリーを取り付けて完了です。損傷が増えないうちに、背面パネルが外れていたら早めの修理がお勧めです。
初期診断から修理項目別費用一律でスピード復旧
バッテリー交換であれば最短90分で終了します。データそのまま即日Google Pixel修理はカバーガレージ恵比寿にお任せください

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お忙しい方や近くに安心できる修理ショップが無いとお悩みの方にお勧めします。
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納期は到着次第すぐに修理を開始致します。
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