2022年4月から初めたApple純正部品での修理ですが、画面修理にバッテリー交換と大変好評な修理メニューとなりました。
今回の修理はiPhone12のカメラ交換についてご紹介いたします。カメラを起動したところ被写体の表示が全くされなくなり、真っ黒なままで、インカメラに切り替えると通常の表示がされていました。この場合LEDライトも点かないことが多いですが、今回お預かりしたiPhone 12も同様にLEDライトもつきませんでした。
早速Appleの診断機にて動作チェックを行ったところ、カメラセンサー故障となりカメラの部品交換を実施いたしました。
Apple修理プロセス通りに修理を行い、写真のように補正を行った後は『Apple純正部品』の表示に切り替わり修理が無事に完了しました。
高性能化したカメラは様々なセンサーと連動して写真を撮ります。部品が正常に起動していることはもちろんですが、各センサー類も正常に機能していることが大切です。
カメラ撮影できないとiPhoneの楽しみが半減すると逝ってもおかしくない機能です。安心できる確実な修理を行うようにいたします。
また、iPhone 11以前に