iPhone基板修理・データ復旧

水没したiPhone 13 基板修理でデータ復旧
この時期多い水没はお風呂での使用原因が多くなっています。iPhone13はIP68等級の防塵防水性に適合していますが、Appleのホームページにも記載されていますが【実験室での管理された条件下でテストを実施済です】とあり、温度や湿度に動かすの条件下では防水性は低下し、繰り返し行われると防塵防水性能は著しく劣化してしまいます。防水ケースに空気の層を作るなどし外気変化の少ないようにして十分にご注意いただきご使用されること推奨いたします。 さて、今回のブログ紹介はお風呂で浴槽に浸かってしまい全く動かなくなってしまったiPhone13の基盤修理でのデータ復旧の紹介です。 オーナー様曰く、iCloudストレージ量が足りずアップグレードの通知が来ていアタのでバックアップが取れていないので、なんとかデータそのままで復旧させて欲しいとのリクエストでした。 まずは水没のクリーニングで起動しないか分解点検で内部の状況を確認します。

iPhone 13 Pro水没影響でリカバリーモードが解除できない(4013エラー)
全てがProのiPhone 13 Pro。楽天モバイルHP次のコピーがありましたので紹介します。(参照https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/iphone/iphone-13-pro/) 【高い耐久性と下取り価値】 iPhoneはほかのスマートフォンよりも長く使えて、価値が長く続くように設計されています。 そうですね。その通りと思います。オペレーションのiOSは現在の17にアップデートできる機種はiPhone Xsなので、6世代前に販売された機種でも最新OSで動かせることは、アンドロイド端末で私の知る限り対抗できる機種が存在しないかもしれません。そして価値は、中古市場やオークションにメルカリなんかでもiPhoneは人気で、中古市場で取引が多いことを考えると価値が下がらないも頷けます。メーカーもセールス時に長く使える若しくは、使ってくださいを売りにしています。 さて、本日の修理紹介はリカバリーモードに突如入ってしまい、iTuneからアップデートも復元もできなくなってしまったiPhone13Proの基盤修理です。オーナー様もiTuneで